おばさんと夫と私

私は３２歳だが、『おばさん』と言われる事に抵抗はない
むしろ、５０歳代になって、みのもんたさんから、「ちょっと、そこのお嬢さん」なんて言われるのもわるくない
だが、友人などは、『おばさん』と言われショックを受けている
そもそも、『おばさん』って、どっからなの
年齢なのか？見た目なのか？よくわからない。
そんな私の疑問に答えをくれたのが、私の友人Ａちゃん
Ａちゃん曰く、〖氷川きよし君の魅力〗がわかると『おばさん』らしい
なぜ、小池徹平君ではなく、『氷川きよし君』なのか？
答えは、小池君より年上、もしくは、同年代の女性なら大体「かわいい」と言ってしまう顔立ちの小池君。
一方、氷川君は彼より少し年上、同年代の女性は、「別に。。」って感じだが、彼よりけっこう年上の女性は「かわいい」と言ってしまう。
この違いが大きいらしい。あと、氷川君が演歌を歌っているのも、重要らしい。演歌の心は若い人にはあまりわからないかららしい。
顔もかわいくて、演歌を歌う氷川君。おまけに、性格も良さそう。そんな氷川君を「かわいい」と思ったら、『おばさん予備軍』で、「氷川君みたいな子が息子だったら・・・」と親心が入ってしまったら『おばさん』になるらしい。
以上の説明を熱く語ってくれたＡちゃんは、最後に、
「おばさん境界線は、チャンドンゴンでもなく、ヨン様でもなく、氷川きよし君だきっと、まだまだ私たちの知らない氷川君の良さがわかる時が来るだろう・・・。おばさんの階段のぼる～～」
と、興奮気味に歌っていた
よくわかったような、わからないような答えだが、なんとなく納得してしまった
以上、Ａちゃんのおばさん論でした。
ご意見がある方は、Ａちゃん宛てにお願いします