ブログと夫と私

今朝、なんだか気分が良かったので、『徳永英明さん』の『レイニーブルー』を熱唱していた私
歌い終わったら、夫が、
「いいね～。レイニーブルー。ＣＤ貸して」
と言って、仕事に出かけて行った
私は、徳永英明さんのＣＤは持っていない・・・。
私の歌をＣＤにやいて貸せばいいのか
夫の言った意味がわからない・・・  

昨日、夫が仕事帰りに床屋に行って来た
夫は１ヶ月に１回必ず床屋に行く。
（そんなに行かないといけないのか？私なんか、半年に１回くらいしか行かないのに。）
と、いつも思っているけど、逆に、
「いやいやいや、お前はもっとマメに行けよ」
と怒られそうなので、言わない

決してハゲているわけでは無いけど、髪の毛の量を気にしている夫。
そんな夫の髪を切ってくれるのは、夫の友人Ｋ君。
夫は、かれこれ、３年くらいＫ君にカットしてもらっている。
最初にＫ君にカットしてもらった時、夫は今までとは全く違う髪形になってしまった夫も私もびっくりした
でも、夫はとても気に入っている。
まわりの評判もなかなか良い。
『ハゲが気にならない髪型』らしい。（だから、ハゲてないって）
とにかく、Ｋ君ありがとう

昨日夫が帰ってきて、
「どうハゲかくしの夏２００８年バージョン」
と言いながら頭を指差していたけど、正直、
（いや～、１ヶ月に１回行ってるから、あんまり変わってないような気がするけど・・・。）
と思ってしまう。けど、夫にもＫ君にも悪いから、
「うん。いいと思うよ」
と当たり障りの無い返事をする私。
本当にわかんないんだよね～  

夫は、風で季節の変わり目を判断する
例えば、５月の風は新緑の匂いがするらしいそして、６月の風は湿っぽい雨の匂いがするらしい
なので、５月の風を感じたら「春」で、６月の風を感じたら「梅雨」になるらしい。
なんせ、夫の言うことなので、あまりあてにはしていないが、
「ほらほら、５月の風だよ~。春だね~。」
と、季節が変わっていくことを教えてくれる夫
「ほんとだね。」
と立ち止まる私。たまには、立ち止まることも大事ですね
ちなみに、夫が年中好きな風は、かわいこちゃんのスカートをフワッとさせてくれる風。我が家では通称『スケベ風』
かわいこちゃんを見かけると、
「風よ吹けスケベ風よ吹け」
と、風神気取りで唱える夫。こんなことで風が吹いたらマリリンモンローもびっくりだ
今のところ、神様は夫に微笑んでくれない。って、これからも微笑まなくていいからね、神様
  

私は３２歳だが、『おばさん』と言われる事に抵抗はない
むしろ、５０歳代になって、みのもんたさんから、「ちょっと、そこのお嬢さん」なんて言われるのもわるくない
だが、友人などは、『おばさん』と言われショックを受けている
そもそも、『おばさん』って、どっからなの
年齢なのか？見た目なのか？よくわからない。
そんな私の疑問に答えをくれたのが、私の友人Ａちゃん
Ａちゃん曰く、〖氷川きよし君の魅力〗がわかると『おばさん』らしい
なぜ、小池徹平君ではなく、『氷川きよし君』なのか？
答えは、小池君より年上、もしくは、同年代の女性なら大体「かわいい」と言ってしまう顔立ちの小池君。
一方、氷川君は彼より少し年上、同年代の女性は、「別に。。」って感じだが、彼よりけっこう年上の女性は「かわいい」と言ってしまう。
この違いが大きいらしい。あと、氷川君が演歌を歌っているのも、重要らしい。演歌の心は若い人にはあまりわからないかららしい。
顔もかわいくて、演歌を歌う氷川君。おまけに、性格も良さそう。そんな氷川君を「かわいい」と思ったら、『おばさん予備軍』で、「氷川君みたいな子が息子だったら・・・」と親心が入ってしまったら『おばさん』になるらしい。
以上の説明を熱く語ってくれたＡちゃんは、最後に、
「おばさん境界線は、チャンドンゴンでもなく、ヨン様でもなく、氷川きよし君だきっと、まだまだ私たちの知らない氷川君の良さがわかる時が来るだろう・・・。おばさんの階段のぼる～～」
と、興奮気味に歌っていた
よくわかったような、わからないような答えだが、なんとなく納得してしまった
以上、Ａちゃんのおばさん論でした。
ご意見がある方は、Ａちゃん宛てにお願いします

  

「ねえ、俺のロベルト本郷知らない？」
こんな質問をされた時、相手が何を捜しているかわかりますか？
これは、ずいぶん前に夫が私に投げかけた質問です。
ロベルト本郷と言えば、『キャプテン翼』の登場人物の１人。そう、翼君の師匠だ。
では、なぜ夫がロベルト本郷を捜しているのか？
「はっ？ロベルト本郷？何それ？翼君？」
と訳がわからない私
「ロベルトだよ、ロベルト。ベルト」って、『ロ』抜けてるし・・・わかる訳ね～よ～


 
正解はこれ↑ベルトでしたはあ～、つかれる・・・。
  

このメガネは私がかれこれ８年くらい前に買ったものです。
お値段なんと、すべてコミコミで『２０００円』
２０００円のメガネを８年も使っているから、完全に元は取れたと思う。フレームは曲がっているけど見えればＯＫ
普段はコンタクトを着用しているので、メガネは朝と夜だけ。
裸眼だと、視力が０．１か０．２しかない私。視力のよい人には分からないと思うが、メガネをとったら、パソコンの画面の文字が見えないのだそんな私を数々の危険から守ってくれているこのメガネ。壊れない限り使い続けるつもりでいたけど、最近浮気心が・・・
私の心をつかんで離さないもの。それは、『レーシック手術』だ。なんでも、手術で近視を治すらしい。
手術って、怖いけど、気になる・・・
夫は、
「やればいいじゃん」
と簡単に言うが、そんな簡単には決めれない。夫は自称「視力４．０」の男だ。そんな男に私の気持ちはわからない
レーシック体験談などに書いてある、
「手術を受けた後、世界がバラ色になりました」
みたいな記事を読んでは、（バラ色の体験）に憧れたりしている
でも、怖い恐怖を乗り越えてこその（バラ色の体験）だとも思うが、やっぱり怖い
そんな浮気心満載でレーシックの記事を読む私のお手伝いをしているメガネ。
ごめんよ、メガネ・・・


  

本屋へ行った帰りに（また本屋ですか？）コンビニによったらこんなものが

なんだこれ？反対側には・・・。

飲み方の説明が。こんなお茶があったなんて、知らなかった
前からあったのかな？
飲んでみたいが、夫が帰ってきてからにしようと冷蔵庫に保管
たまにコンビニに行くと、新しい発見があって楽しいですね。
で、気になることが。コンビニに限らず、買い物をした時の店員さんのおつりの渡し方。
そっと手を握るように渡してくれる店員さんがいる。ドキッとして顔を見ると満面の笑顔
私が男なら完全にＦall in Loveだ。
夫にこの話をしたら、たまに夫も手を握ってもらっているらしい。しかも、かわいこちゃんに。
やはりドキッとするらしい。かわいこちゃんに手を握ってもらう事などなかった夫と私。
くれぐれも、勘違いしないように注意が必要だ