しまった～と夫と私

今から２時間前、大変な事に気づいた
私たち夫婦のお楽しみソーダアイスが１個しかない
しまった～、買い忘れた～～
このまま、残り１個のアイスを食べてしまい、『今日は無い』を押し通すか、う～ん悩む
しかし、正直者の私は、夫に電話（えっそんな事で）
電話にでた夫は、
「はい、小栗旬です・・・ちがうか」
と、ご機嫌の様子
私　「アイスがあと１個しか無いんだけど・・・」
夫　「それ、俺の分だろ」
私　「なんで」
夫　「お前、ちょっと前に昼間１個食っただろ」
私　「・・・」（そんな事もあったような～ってなんで知ってんだエスパーかあなた、エスパーなのか）
夫　「・・・やっぱりな～」　（しまった～、誘導尋問か～）
私　「いや、でも、私１回夜食べなかった事あるよその時、１人で食べてたじゃん」　（勝った）
夫　「は～知らん」　（うわ～、絶対とぼけてる～）
などなど、低レベルな言い合い
結局、めんどくさいが買いに行くことに


う～ん、満足
  

乙女と夫と私

昨晩、眠そうな夫に、
「ちょっと、話したいことがあるんだけど…」
って、言ったら、
「わかった～夢の中で聞くね」
と言って、１人で大笑い
「聞いた今の聞いた夢の中だって～俺って、乙女みたいだげ～～」
何故か、自分で言ったことがツボにはいったらしく、涙流して大騒ぎ
（乙女かどうかは、よくわからないけど、乙女は『だげ～』とは言わないんじゃないの）
と思いながら、苦笑い
結局、大笑いで目が覚めたらしく、話は聞いてくれました。
別に、たいした話じゃなかったんだけどね